ユナキット
この鉱物名は、米国カロライナ州のユナカ山脈で最初に発見された場所に由来する。
ウナキットは赤のフェルドスパットと緑のエピドットのプロポーションを持つ岩石である。
密教」の分野では、"BLUMENJASPIS "という名前がよく使われるが、この石は本物のジャスパーとはまったく関係がない。
石は割れていないが、見える線は岩の自然なひび割れである。
片面をカットして研磨し、色の配分を見やすくしている。
原石は南アフリカのトランスバール(TRANSVAAL)で産出されたもの。
重量: 185 g 寸法: 14 x 9 x 1.5 cm
図3は未完成の側面