ジャスパーの品種ACHATJASPISまたはJASPACHATの美しい原石。
ヒルデガルト・ジャスパー」という名前は、かの有名なヒルデガルト・フォン・ビンゲンがその著作の中でこの種類の碧玉について言及していると言われていることから、秘教の世界で使われている。この特別な碧玉は、ラインラント=プファルツ州のこれらの地域で昔も今も見つかっている。
アチャットジャスピスはその名の通り、微結晶ジャスパーとアチャットの混合鉱物である。
この作品は、北アフリカのサハラ砂漠にあるティディケルトのオアシス跡地から出土した。
寸法:9 x 8 x 7 x cm 重量:420 g