マトリックス上の非常に美しい、光沢のあるCHALCOPYRIT結晶。
ザルツブルグ州ホーエ・タウエルン、ザンクト・ミヒャエル・イム・ルンガウ近郊、ロット・ギュルデン(ROTGULDEN)の旧ヒ素鉱山で採掘されたシャロクリット(CHALCOPYRIT)-ブントクフェルキーズ(BUNTKUPFERKIES)。
かつてのヒ素鉱山は閉鎖されたが、最近になって金の集中的な試掘が始まっており、早ければ2012年にも採掘が始まると噂されている。最新の地質調査によると、この山には大量の金、銅、ヒ素があるらしい。鉱石1トンあたりの金の割合は、世界のどこよりも高いと言われている。
非常に素晴らしい結晶を持つ小さなトップ標本。
重量: 178 g 寸法: 10 x 6 x 5 cm