アゲート・ジャスパーというのが、この種の鉱物の正しい呼び名であろう。近年の難解な風潮により、「ヒルデガルト・ジャスパー」という名称が業界で定着している。 これは、ライン川沿いのビンゲンに住んでいたことで知られるヒルデガルト・フォン・ビンゲンの石の記述によるものである。
瑪瑙ヤスパーの遺跡は、当時も現在も、イダー・オーバーシュタイン周辺やザールラント地方で発見されている。
プレート上部には銀がセットされ、太めのチェーンやゴムのネックレスを通すための大きなアイレットが付いている。
エクスイジターペンダント
手磨き、両面鏡面仕上げ
このパーツは2005年にカットされたもので、現在も入手可能なのはこの部分のみである。